2010年06月30日

iPhone4はやっぱりムービーがスゴイ

というわけで、昨年のiPhone 3GSの時は楽勝で買えたので油断をしてしまい、地元の量販店で予約するも「落選!」という事態に陥ってしまった、イケダです。次回の入荷が未定なので、当日発売のチャンスを逃すといつ手に入るかわかりません。腕の故障にもめげず、夜9時にアップルストア銀座に並び、その後有楽町ビッグカメラで無事、32GBモデルを手に入れました。さすがにきつかったですが、皆様の応援を賜り、なんとか乗り切りました。

今度のiPhone 4は、ともかく液晶画面が美しいとかアプリが軽やかに動くとか、色々素晴らしいところが山ほどありますが、カメラ性能が大幅にアップし、720pのハイビジョンビデオが撮影できて、その場でiMovieアプリで編集できるところが素晴らしいです。編集したビデオはカメラロールに保存できます。ただ、iPhoneのカメラロールから直接YouTubeへアップすると360pにダウンコンバートされてしまうので、一旦、MacやPCに取り込んでアップするのが吉です。サンプルを以下にアップしていますので、ご参考までにどうぞ(画面表示を720pに切り替えるとHDビデオが表示できます)。

iPhoneムービー撮影サンプル
http://www.youtube.com/user/ikedafuyuhiko

<追記>
pixelpipeというサービスを利用すればiPhoneから直接Youtubeに720pの動画をアップできます。3G回線からもアップできますがかなり遅いのとデータ量規制にかかってしまう危険があるので、Wi-Fiでの利用を推奨します。iPhoneからは「pxselpipe」アプリを使います。

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2010年04月26日

mixiの日記を統合しました

2009年1月から禁煙して、しばらくはmixi日記を禁煙日記にしようと画策してましたが、もう書くネタもないし、こっちがただの告知ブログになってしまってるんで、全く更新されてないmixi日記を止めてブログに統合することにしました。今ひとつ、ネタが乏しい今日この頃ですが、更なる問題は、Twitter、Tumblr、ブログという3つのツールの使い分けというか、どうやっていくと自分が納得するかな〜というところです。まあ、Tumblrはリブログに徹するツールにすればいいのかな。また、ただの告知ブログになってしまいそうな予感がしますが…。まぁぼちぼち、やっていきます。

続いてきたようで全然続かなかった禁煙日記はこのエントリで〆ということですが、やっぱ、1年4ヶ月も煙を吸ってないと、喫煙という「習慣」は完全に無くなりますね。しかし、ニコチンでドーパミンを出していたという感覚をまだ、脳が覚えているので依然禁煙ではありますね。そんでもって、1日1リットル飲んでいたコーヒーもやめて、コーラもやめて、家に居るときは朝から晩まで夏も冬も麦茶だけな生活です。酒も飲みません。あーなんて健康的なんだろー。てな生活がいつまで続くのか、ってことですよねこれは。

というわけで、本日発売された「iPad Fan」は、さすがにトップバッターということで大いに売れているようです。凄いですね。昨日発売された拙書「MacBook徹底活用ガイド」共々、よろしくお願いします。

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2009年08月18日

近況報告その他諸々・・・

しばらくエントリーが滞っていて、書きたいことはヤマのようにあるんだけど、今年の夏は体調を悪くしたり、禁煙のリバウンドが強かったりで、なかなか、順風満帆という感じにはいきません。全般的に見れば健闘している方かもしれないのですが。1月26日から始めた禁煙も、まだ続いています。私のiPhoneには「iDontSmoke」という禁煙支援アプリが入っているのだけど、それによれば、これまでに節約した本数は8173本で、節約したお金は13万768円と表示されてます。ちりも積もれば・・ですなぁ。

これをきっかけに、色々支出を見直し中。まずはクソ高い通信費の見直し。NTTのBフレッツにISP料を含めてこれまで月7000円ぐらい払ってたけど、通信速度はたかだか20数Mbpsぐらい。アホらしくなって、KDDIのギガ得プランに切り替えて固定電話を光電話にしました。これなら月々2000円ぐらい節約できて、しかも速度は200Mbpsほど出ているから、これまで何だったんだ、という感じ。それに、全然使ってないHOTSPOTも解約したし、今月はイーモバも解約する予定です。

WAN関係はこんな感じで節約できるのですが、問題はMac。Mac OS X v10.6 Snow Leopardがもうすぐ発売されるわけでして、ついにPowerPC搭載Macのサポートが打ち切られます。我がメインマシンである「Power Mac G5 Dual 1.8GHz: メモリ2GB」をどうするか、という決断の時が近づいているわけですが、中古で売っても大したお金になりそうもなく・・。不景気なので当面は、検証関係はMac Bookで凌ぐしかないかもですね。Mac miniの購入も考えましたが、意外と高いので考え物です。

とこんな調子で8月もあと残すところわずか。アップル関係では、これからMac OS X祭り、そして、新iPod祭りが始まります。さすがに、噂のタブレットマシンが出ることはないと思いますが、色々と賑やかになりそうです。

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2009年04月30日

もう4月も終わり

本当に久々の雑感エントリーです。mixiに書いても良かったのですが、なんとなく本家ブログに書いてみました。思い返せば4月は良いことも悪いことも含め、いろいろとバラエティに富んだ月でした。久々にMRやCSOなど製薬関係の記事を書いたりしておりました。いつも狭いIT業界の中で同じことばかりをやっていると、その中であぐらを書いてしまう。それではいかん、と、金融や流通、製造など、さまざまな業界の取材を通じて、見識を広げるように心がけていますが、最近ではめっきり取材の仕事が減り、ちょっと寂しい思いです。景気の回復を祈るばかりですね(取材案件はITに限らず、さまざまなジャンルで鋭意募集中です!)。

景気と言えば、長引く不況に追い打ちをかけたリーマンショック以降、先の見えない不安感が益々支配的なものとなっています。厳しい状況の中、なんとか売れる本や雑誌を出したい、という思いは益々強くなる一方、どうしたら売れるモノを作れるのか?という問題も一段と厳しさを増しているように思います。何か新しいアプローチが必要かもしれません。

このGWは、粛々と5月進行の原稿を進めながら、大型ショッピングモールに出店してきた近所の大型書店での定点観測(これは基本中の基本ですね)も始めてみようと思います。書店営業の動きとか棚の並べ方とか、色々と見るべきポイントはあります。しかし、私にとって最大の目的は、作り手の視点で見るのでなく、純粋に読者の目線で書店や本を見ることにあります。また、さまざまな販売データ(もちろん私が知るには限界がありますが)をベースとした、「売れる本」にかける戦略立案のための情報交換も、これまで以上に積極的に行っていこうと思っています。まだまだ、本、そしてさまざまな媒体の可能性はたくさんあるはずです。少なくとも私は、もう何もかも全てをやり尽くした、とは全然思っていないわけですから(笑)。

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2009年03月03日

なぜ「節約」は難しいのか?

私は2008年の夏、中小企業経営のカリスマ、小山昇社長にお会いした。その時に書いた記事はここにあるが、就職サイトの求人系取材だったのでその時に聞いた話の全てを記事にすることはできなかったものの、氏の会社経営のなんたるかの本質が垣間見えた、有意義な取材だった。氏がどのような方であるかは、日経BPの連載コラムを見て頂くとして、氏が人間の本能の領域を突いて、実践可能な形にして秩序づけるという神業的なことをやっていることに大変に感銘を受けた。小山氏は独特の、一本筋の通った哲学を持っている。万人がそれに賛同できないこともまた事実だ。それを前提に氏が社員を採用していることも1つのポイントであろう。

怪しげなマーケティング理論や、まるで中学校の風紀委員の書いたようなコンプライアンス策など、人間本来の原理を無視する理屈ばかりが横行する中、小山氏の実践する策は、人間の理性が関与していない、いわば本能が支配する行動をベースに組み立てられていた。詳細は割愛するが、その実践する数々の社内制度の根底にあるのは、日常に埋没し、本能的に行動してしまう事柄をどう社員に再認識させたり、理性の領域でコントロールするように持って行くか、というアイデアに溢れていた。そもそも人間はなまけものであり、社内の職制に乗じていばりたがる。変化を嫌い、権力や金銭的報酬を守ろうとする。面倒な人間関係を避けたがる。そして、恐らくムダなお金を使いたがる動物なのだろう。

このことは、最近流行の「節約」というものの本質を理解する上でも、大いに参考になった。またか、と言われそうだが、禁煙もその1つである。私の記憶が正しければ、小山氏の禁煙話も取材中にあった。私はこれまでに300万円近いカネを燃やした人間だが、タバコに限らず、自動販売機のジュースだってそうだ。たとえば、120円のジュースを1日平均1本ぐらい買うとしよう。年間に消費する缶ジュースは365本分で43800円にもなる。だがノドが乾いたとき、目の前に自販機があれば無意識に買ってしまう。家でお茶をポットに入れて持ち歩くなんて面倒すぎるし、あり得ない。

人間の基本的衝動は、常に快楽原理主義である。節約が難しいのは、至極当然ながら、その本能的行動を自分の力だけで律することが難しいからだ。それに、カネを払って得られる対価の最たるものは理屈ではなく、脳への報酬行動(ドーパミン)である。それがエスカレートすると、買い物依存症になってしまうのだろう。そんな駄文を書いている最中に、アップルがiMacやらMac ProやらMacminiやらハードウェアの大リニューアルリリースを発表しているではないか! おお、どれもこれもパワフルになって随分安く・・・いやいやいやいや。

まずは、自分自身の衝動がもたらす行為というものを認め、それが自分なのだと受け入れる事が必要だ。それができたら半分成功したようなものだろう。その意味で、節約にセオリーなどない。強いて言うなら、本当に自分の人生に於いて必要なものを吟味する行動であり、大げさに言えば、自分の行動原理を再定義するもの、と言えるだろう。禁煙はそんな事までを考えるきっかけになった。恐らくこの不況は、考えもナシに漫然と続けてきたあらゆるムダを一掃するチャンスなのかもしれない。もう既に、世の中は大量の購買とおびただしい消費で回ってはいないのだから。

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2009年02月23日

ニコチンも一つの生き方

禁煙28日目。ニコチンだとかアルコールだとか夜遊びだとか、体に悪いことが大好きだった自分には、実に味気ない毎日だ。ヤク中は実に悲惨であるが、中島らも氏の言葉を借りるなら「ヘロインも一つの生き方」だ。ヘロイン中毒者は自分をヤク中だと思っていない。ヤク漬けの人生はヤク中にとっては単なる日常に過ぎない。ただ、ウィリアム・バロウズはイギリスの療養施設でメサドン治療を受けてヘロイン中毒から脱したため、南米で命を落とすことはなかった。自伝によれば、ヘロインを買おうとした時、それが最後の小切手であることに気づき、自分がヤク中であることを悟ったようである。

ヘロインはともかく、酒もタバコも一つの文化であり、人生のスパイスである。しかし、残念ながらニコチンの依存性はアルコールよりも高い。アルコール中毒に至るにはそれなりのプロセスが必要だが、ニコチンはそれがない。中毒になるのは簡単だ。肺に吸い込むだけで8秒で脳に到達し、ニコチン受容体なるものを創り出す。1本吸うだけで立派なヤク中のできあがりだ。ニコチンは1時間で解毒され、肉体的禁断症状を生み出す。いや、それも人生である。ニコチンと共に歩むという。運が良ければ、私の父親のように、70を過ぎてもタバコを吸い続けたまま、肺ガンにもならずに元気に生きていける。なにしろ、父は若かりし頃は缶ピースを毎日何十本も吸い続けていたのだ。その煙の中で育った私が、タバコが嫌いなワケはない。

恐らくは、タバコに含まれる成分がニコチンだけだったなら、私はまだ吸い続けていたに違いない。2年ほど前に体調を崩したことがあり(実は炎天下で1週間ほどハードなクルマいじりをしていたのが原因)、それ以来タバコがまずく、吸う度に気分が悪くなる。残念であるが、これでは止めざるを得ない。想像するに、タバコに含まれるアセトアルデヒドや窒素酸化物、アンモニアなどの添加物が原因だろう。実は、タバコのガス中に含まれるニコチンはたった7.5%しかなく、アセトアルデヒドは5.5%もある。一番多いのが一酸化炭素で、78%以上を占める。実は、元々私はアセトアルデヒドに反応しやすく、加齢と共に反応が顕著になってきたのだろう。

タバコを止めるのは正直、甘くはない。楽々禁煙、など嘘である。ブリンクマン指数の高い人ほど離脱症状が強く出る。600以上だとまず、根性禁煙は厳しい。自分の指数はゆうに1000を超えている。こんな重度な人は、1ヶ月後からが勝負ということらしい。喫煙で気分転換していた脳のロジックを変える・・いや、何と言ったらいいのだろう。タバコのない人生の中で、どう人生を彩っていくのか。それが最も重要な問題なのだ。まだ自分は、タバコを全く知らずに生きてきた人たちが見る「喫煙者」の姿が見えない。きっと一生見えないのかも知れない。ただ、タバコを止めない限り、自分がヤク中であることには気づかないだろう。

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2009年02月05日

9日と15時間・・・

もう9日と15時間が過ぎた。と言っても何のことやら?だろうが、今月から日記の運用方法を変更しました。プライベートなうだうだはMixi日記の方に、オフィシャルなエントリーはこちらのブログに、という感じにしましたので、もしプライベート日記?を見たい人は気軽にマイミクしてください。相変わらずの過密スケジュールですが、今週を乗り切ればきっと・・・(以下省略)。もう朝だ。少し寝なくては。

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2008年12月31日

2008年を振り返る

もうすぐ、2008年が終わろうとしています。ここ数年、ボディブローのようにじわじわとやってきた世界不況が爆発的に加速し、IT、出版業界に限らず、どの業種も大変な年の瀬のようです。それと共に、今年は体の調子が思わしくなく、色々な意味で受難の年となりました。しかし、こんな時だからこそ、こうしてなんとか仕事を続けておられるのも、皆様のお陰であることを今まで以上に強く感じています。

2008年はどんな年であったか。自分なりに色々と考えているうちに、これは、経済情勢がどうだとか、人々のライフスタイルとニーズが変容しているとか、自作PCブームが終わったとか、そんな、局所局所のトピックスを拾い集め、それぞれの局所最適化を考えるという、そんな問題ではないように思えるようになってきました。つまりは、新聞全国紙や雑誌の発行部数がここ数年で激減したとか、テレビ局が赤字を出したとか、そんな暗いニュースを見てため息をついているだけでは、何も見えてこないのだろう、と(ちなみに昨年FACTA Onlineが掲載した「主要50雑誌の「部数激減(秘)データ」はここ。IT出版業界の定番情報サイトはここですね)。

来年はどんな年になるのか。恐らくは、経済のみに限らず、あらゆる事象が停滞するかもしれません。景気の一層の悪化、イノベーションの停滞、世界情勢の更なる悪化・・・しかし、こんな試練の時代だからこそ、本当の力が試されるのかもしれません。ベストを尽くす。そして、苦しみの中から何かを生み出したい。それは、できなかった2008年の自分への大いなる反省であります。

2009年は守りに入ることなく、今までやろうとしてできなかったことを、実現させる年にしようと思っています。まずは、体調管理。そして、仕事のパフォーマンスアップと原稿の質の向上。新しい企画・アイデアの創出と提案。フットワークの軽い個人事業者だからこそ、できることがたくさんあるように思っています。苦しいときこそチャンス、と考えて、これまでやれそうでできなかった事に、前向きに挑戦していきたいですね。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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2008年12月25日

もう年の瀬ですか・・・

12月ももうすぐ終わり。今年は例年より暖かな日が多かったのか、年末という感じがしませんね。街に買い物に出ると、道ばたに立つ箱根駅伝・交通規制のお知らせを見て、正月近し、と実感します。景気的には厳冬の年の瀬ですが、こうやって年越しの仕事を頂いて、慌ただしくバタバタしていることに感謝しつつ。それで、今日はクリスマスイブ。今年は家計が超厳しいので、子供達参加のお手製クリスマスケーキ作りとなりました。出来上がったケーキは・・・・ううむ、丘のようになだらかな傾斜を描いております(爆)。皆、初めての挑戦にしては、お味はなかなか。自家製ケーキというのも、なかなか楽しいものです。さて、あとはサンタクロースが出動するのみ、と。
 

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2008年12月08日

筑紫哲也氏という存在

筑紫哲也氏が亡くなって、もう1ヶ月が過ぎた。

私が青臭き大学生だった頃、筑紫哲也という人物は、平たく言えばあこがれのジャーナリストだった。その当時、筑紫氏は朝日ジャーナルの編集長を務めていた。メディア系サークルに所属していた私は、大学祭の文化系サークル実行委員として、講演会に招くための活動を行っていた。しかし、それほど潤沢な予算はない。講演料として出せる金額は10〜15万円程度だったと記憶する。筑紫氏は安いギャラにもかかわらず、我が母校の学園祭で淡々と、熱き想いを語ってくれた。そんなことを思い出していた。

氏の功績は、私が語るまでもない。田勢康弘氏が読売オンラインで書かれているように、徹頭徹尾、活字人間であり、NEWS 23は、まさに、編集長ー筑紫氏の独壇場であった。雑誌は編集長の信念で創られ、その人格によって彩られる。そんな魅力が出版の世界でまだまだ通用していた時代である。活動の場を雑誌からテレビに移し、編集長として巨大な商用メディアを使って、前代未聞のニュース番組を創り上げた。そこには、人間、筑紫氏の等身大の人格がしっかりと生きていた。だからこそ、数多くの痛烈な批判にさらされたり、発言を巡って論争の糸口にもなったのである。

恐らくはNEWS 23を超えるものは存在しなかったし、これからも出現しないかもしれない。風の便りに聞いた話では、多くの夜のニュース番組は、最初から、ニュースに対するコメント文が事前に作成されており、キャスターはそのシナリオ通りに相づちを打ったりコメントを棒読みするだけであると言う。そのことは、池田信夫氏のBlogにも書かれている。無味乾燥で、キャスターの人格が見えないニュースショウ。これなら、単にニュース原稿を読み上げるだけでいいのではないか、とさえ思う。

NEWS 23は来年3月で打ち切りとなり、既に多事争論もない。だが、筑紫氏の築いた功績を讃え、その偉業を継承していく試みがWeb上で行われている。NEWS 23関係者有志が今年8月に立ち上げた「Web多事争論」というサイトだ。筑紫哲也氏は、日本のジャーナリストの父というべき、巨大な存在であったことを改めて認識せざるを得ない。正論のベクトルを亡きにして異論・反論などは決して存在し得ない。ましてや風刺など。雑誌、新聞、テレビ。日本のメディアはこれから、どこへ向かおうとしているのだろうか。いや、一体どこへ向かうべきなのだろうか。

<12月8日 追記>
2007年12月24日。筑紫哲也NEWS 23は年末スペシャルとして「生活破壊 -ぎりぎり以下を生きる」という特集を組んだ。敢えてイブの日に放送したのは、恐らくは筑紫氏やプロデューサーの意図するところであっただろう。その、並ならぬ気配を感じ、番組をHDDレコーダーに録画した。

一貫して現場主義を貫き、生涯を現役で通した筑紫氏の、いや、筑紫氏しかできなかったドキュメンタリーだった。生活苦のために80歳の認知症の母親を絞殺し、刑期を終えて路頭にさまよう50歳の息子。セクハラや嫌がらせを受けてうつ病を煩い、知人宅の台所に寝泊まりしている「広島の凛さん」という女性。2年以上車の中で生活していたという33歳の女性。その凄まじいばかりの現実。貧しさの意味。同じTBSの「報道特集」などの番組の目線とは明らかに違う。

カメラは、自分の意志にかかわらず既に生活が破壊されてしまった人々を、行政が救済するどころか、罵倒し追い払うという現実をしっかりと、報道者の目線ではなく、取材対象者の目線で映していた。恐らく、放送できるギリギリのラインであったかもしれない。取材対象者の目線で行政の実態を映し出したが故の、説得力がそこにはあった。それこそが、「生活破壊」で視聴者に伝えるメッセージだったのだ。

その番組の多事争論は、入院中の聖路加国際病院の屋上から届けられた「自己責任」というテーマだった。その全文はNEWS 23のアーカイブに残されているが、そのテーマのきっかけになったのは、「生活破壊」に登場した取材対象者からの要望からであったことを、私は後に「Web多事争論」の「寄せられたご意見」のメッセージで知った。その多事争論は、自らのガン闘病生活と重ね合わせ、新自由主義と言われる「自己責任」の本質を、わかりやすく解いている。視聴者がともかく考えさせれられるように、見事に引き込まれていく。それが筑紫流の真骨頂であろう。

かつて、大学のメディア系サークルでマクルーハンの研究から始まり「主体的な放送」を皆で激論しあい、キャンパス内の有線音声網を使って実践していた学生時代を、私は思い出す。「中立・公正、客観的な放送」という幻想ー現実調和は、私の内なる世界では、あれから20年以上が経過した今もなお、一層の不穏な輝きを増して幻想の頂点を極めようとしている。テレビに於いては、サブプライム問題が発生するよりもずっと昔。テレビの世界では湾岸戦争以降、中立・公正・客観的報道を隠れ蓑に、無味乾燥でコントロールされた放送というものが主流になって久しい。その結果が、相次ぐテレビ局の赤字決算、視聴率の低迷、広告収入の激減である。それはテレビに限らず、雑誌だろうが新聞であろうが、視聴者離れ、読者離れが加速していることは誰の目にも明らかだ。

これらはメディアの抱える本質の1つに過ぎないであろうが、私はこれ以上、話を進めるつもりはない。ただ、IT出版という小さなマーケットの末席で、本当にささやかに専業ライターを生業としている私にとって、この問題は私自身の重要な問題でもある。視聴者・読者ありき、がメディアの本質である。いくら広告収入を増やそうとしゃかりになっても、それだけでは読者や視聴者は離れていく。誰も見ない、読まないメディアは、もはやメディアではない。そんな当たり前の事を、もっと真剣に考える必要があるのではないか。小手先の「局所最適化」だけでは、立ち行かない。それが本当の現実なのかもしれない。

確かに、筑紫哲也という主体が、その商業メディアとしての限界ぎりぎりのところで、1000万人以上の視聴者に向けて放送したNEWS 23は、氏でなければできない偉業であったかもしれない。
だが、氏の軌跡から学ぶべき事やヒントはたくさんある。ここ数年の間に「俺的には」「個人的には」というフレーズを耳にする、俺的ではない中立・公正なメディアの力が衰えると共に、巨大掲示板やSNS、YouTubeなど「俺的」メディアへの支持が高まる。俺的なるものには力がある。そして、俺的ではないメディアは・・(この稿、つづく・・かもしれない)。

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2008年11月13日

Carl Stone Al-Noor

突然、雷に打たれたようにCarl Stoneのサウンドが聴きたくなって、ホントに久々に彼のWebサイトへアクセスしました。Carl Stoneはサンフランシスコを拠点に活動する現代音楽家で、奥様が日本人なので(?)たびたび日本にもやってきて精力的なライブ活動を展開しています。詳しい解説は、こことか、ここにあります。来日した彼とイーのがどうのとかシュトックハウゼンがどうの、といった難しい話ではなく、タイ料理が大好きで辛いものが得意、とか、サイトのドメイン名は大好きなスコタイにした、とか、そんな会話で盛り上がっていたのを覚えています。ちなみに、彼はMacに大変造詣が深く、アメリカの最新情報を色々と教えてくれました。

その後、仕事で私が仕事で西海岸へ行った時や、フリーでアメリカを放浪した時も、彼と楽しい時間を過ごしました。ほとんどMac談義だったかな? ニューヨークで会った時、彼のライブを聴く時間が取れなかったことは今でも後悔モノですが・・。そんなCarl氏のサイトに久々にアクセスしてみると!、な、何が起こったのか・・誰かにサイトを乗っ取られたか!と思いましたが単なるギャグだったようです(ちょっとヤバめですが)。最新アルバムは「Al-Noor」で2007年にリリースされた事も知りました。まさか売ってないだろ、とiTunes Storeで検索をかけてみると、オルタナのジャンルにありました。凄い時代になったものです。昔はなかなかCDショップでも見あたらず、輸入盤でしか手に入らなかった氏のアルバムがこんなに簡単に買えるとは・・。

New York Little Italyにて

彼の音楽は、音楽プログラミングソフト「MAX/ISP」で作成されます。MAXはMac向けに開発されたもので、彼のライブパフォーマンスはPowerBook(今はMacBook Proか?)でMAXを操ります、MAX自体はアルゴリズミックですが、色々なアレンジや操作を加えていきます。まぁ、このあたりはもっと詳しい文献がインターネットにあるのでこの辺にしておきますが、久々に聴く新作はホントに新鮮な感じ。かなりビートが効いていて、おぉぉという感じでした。銀座のアップルストアでのライブ音源も使っているとのことです。これで仕事ががぜん、はかどります。


CARL STONE Al-Noor

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2008年11月07日

滝沢改め椿屋で10年ぶりの友と談笑す

著しくブログの更新が止まっておりますが、元気(?)に生きております。このところ、唯一の楽しみ&息抜きはジャグジーにサウナという日々でありますが、この前は10年間音沙汰のなかった友人からメールをもらい、先日の夜は日比谷の「椿屋珈琲店 日比谷離れ」というところで、旨いホットコーヒーとサンドイッチで楽しい時間を過ごしました。実に珈琲が旨い。オリジナルブレンドは880円と、私の外出時の1日分の食費でありますが、きちんと真面目に入れた珈琲は、これほどまでにオイシイのか、と。80年代の終わり頃に、共にSEとして巨大プログラム群と奮闘していた友と、時間を忘れて話し込んでしまいました。

そう言えば、夜な夜なシステム開発の現場で徹夜していたあの時代は、ちょうど昭和の終わりでしたね。オフィスに持ち込まれたテレビを社員全員が釘付けになって見ていて、かの小渕さんが「平成」という紙を持って登場し、悪夢のような「昭和→平成」元号プログラム修正作業の火ぶたが切って落とされたことも、今は懐かしい思い出です。

平成になってから、スタバやエクセルシオ、ベローチェやドトールが幅をきかせ、本物の喫茶店がどんどん街から消えて久しくなります。実は、「椿屋珈琲店」はそもそも「談話室 滝沢」の銀座店の跡地に出店した、新興の喫茶店です。経営主体は「スパゲティ食堂ドナ」を展開している東和フードサービスというところで、有楽町店は2店目のようで、新宿、池袋のかつての滝沢跡地にも出店しています。まさしく、忘れかけていた「昭和」が復活したような気になりました。

銀座店の方はかなり混んでいるとのことで、経営はまずまずなんでしょうか。有楽町店はがらんとしていて、まさしく隠れ家のような雰囲気でしたが・・。滝沢のブランドを継承して高級喫茶店を展開する。こういう商売もあるんだなぁ。まぁ高級店ですから、10年ぶりに友と再会する、といった特別な時間を過ごすには良いと思いますが、さすがに、ちょっとした打ち合わせで・・というのはこのご時世ですからね。昔はしょっちゅう滝沢を使ってましたが、やっぱり景気が良かったんですね。こんど時間ができたら、久々に下北沢の「マサコ」にでも行ってみましょうかね(笑)。

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2008年10月04日

今日の仕事場

今日は新幹線の車中が仕事場です。昼の新幹線はガラガラで、どこでも座り放題。いやぁiPhoneだけでこんなに仕事がはかどるとは(嘘)・・・てな調子でして・・・サブバッテリ持ってて良かった。明日は朝9時スタートの長い一日。頑張るのであります。

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2008年09月28日

あり得ないソフトバンクモバイル

iPhoneを使い、現在地を表示させようとしたら、なぜか見たこともない場所が・・・。ここはどこ? どうやら私の今いる場所は香港のようだが・・・iPhoneは、ソフトバンクの基地局の情報でおおまかな場所を特定し、それからGPSで正確な場所をポイントするのだが、本当の場所は神奈川県某所。あり得ない。こうなってしまうと、GPSで修正、はできないらしい。
 

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2008年09月23日

悪友?3人でiPhoneでバーチャル宴会

相変わらずの仕事漬けで、親しい知人との会話も電話くらいしかありません。30年来の悪友とiPhoneで電話していると、着信が。同じ大学の同じサークルの大阪の後輩からでした。学生時代は良く3人でつるんでいたものです。すかさず会話をマージ。ワンタッチでこれができるのもiPhoneの良さですね。東京、神奈川、大阪をまたいだバーチャル宴会が始まってしまいました。まさかグループ通話を実際に使うとは。まぁ、使うことなんかないだろ〜と思ってましたが、そこから先は、3人でオッサン同士のヨタ話が延々と・・・。

しかし、今回iPhone 2.1ファームウェアにしてから、突然通話が切れるということは少なくなりました。実は、2.0をそのまま2.1にアップグレードしても効果がなかったので、DFUモードにしてまっさらの状態から復元してみたら、回線断が減りました。今回はかなり長い時間3人で会話できたので大した快挙です。ただ、最後はぶっつりとやられました。1回線が切れると、もう片方の通話も自然に切れていました。これは多者通話でしかできない検証です。つまり、問題はキャリア側ではなく、iPhoneが何らかの理由で通信を維持できなくなって落ちた、ということかもしれません。アンテナが5本立っている環境でこれですから、原因はやはりiPhoneにありそうです。早くなんとかしてほしいもんです。

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2008年09月02日

夏は終わりぬ、セミは鳴く

このところ告知ブログ化している今日この頃ですが、あっという間に8月が終わり、なんだか秋とは思えぬ強烈な残暑が続く中、朝取材、夕方帰宅、夜原稿執筆という3重奏でループする毎日が続いております。今日は、東小金井で取材。この夏、小金井〜三鷹近辺に行くのはこれで3度目です。さすがに暑いと、体がバテますね。なんだか今年は妙に疲れやすく、寝ても寝ても疲れが解消しない。どこか病気か?と思っていたら、健康診査でメタボ予備軍と診断されました。ううむコレステロール値と中性脂肪が・・・。今年は最悪です。

糖分を取りすぎると、逆に低血糖になるということで・・思えば、ペットボトルで砂糖てんこ盛りに入った紅茶やコーヒーをがばがば飲んで仕事する、という生活習慣を10数年間も続けてきたのがいけなかったんですね。1日の砂糖入りコーヒー消費量が1リットル。タバコは1日60本・・・。とりあえず砂糖を止めると、朝からフラフラ・・という最悪の状態は脱したので、やっぱ、これが良くなかったんだなぁと。残るタバコは最後の難関です。

そんなこんなで、8月最後の日曜日は、久々に家族で横浜の野毛山動物園へ。この夏最初で最後の家族サービスです(爆)が、やっぱり近場。自宅からはクルマで1時間ぐらいです。木陰で食べる弁当は最高においしい。iPhoneで計測してみたら、野毛山の高度は68mと出ました。ホンマかいな。今でもこの界隈は古き佳き時代の横浜の面影が残っています。あの、路面電車が走っていた頃が懐かしい・・。さぁ健康になるぞ〜(撃沈)。

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2008年08月05日

Heavy rain, Occasionally Fine...

今日は雑誌の取材で六本木の東京ミッドタウンへ。ピーカンの湘南とはうってかわって、都内はバケツをひっくり返したような雨。来日中のFONのCEO、マーティン氏とお会いできた。世界中を旅するマーティンさんの鞄からは、ブラックベリー、iPhone 2G、iPhone 3G、ノキア・・スマートフォンが次から次へと出てくる・・まさに、”L(R)oad Warrior"! 究極のモバイラーだ。FONの新たな展開も続々と始まりそうで、これからが実に楽しみだ。

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2008年07月15日

Over the Rainbow

・・・というわけで朝6時まで仕事して、ちょっと仮眠してそのまま六本木の東京ミッドタウンの某社で取材。帰宅途中の六本木交差点で信号待ちしていたら、大きな虹が。東京で虹を見るのはホントに久しぶり。そろそろシャレにならないほど忙しくなってきた。iPhone、その他諸々。今日は超寝不足だが、とりあえず1本、そしてもう1本・・と。いやはや、虹に癒されました。しばらく、まともにエントリが入れられない感じですが、おお。もう仕事に戻ろう。

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2008年07月04日

六本木の空

雨が降ったり止んだり晴れ間が出たり。今日は新宿で午前取材1本、午後からは、森タワーで「Wi-Fiアライアンス」のメディア向けブリーフィングに出席。梅雨の晴れ間。日差しが出るとほっとする。あとは、編集部へ向かって打ち合わせ、諸々作業であっという間に一日が終わった。ううむ。これから、ワイヤレスの世界はもっともっと面白くなる。ユビキタスなんて言葉が登場して、やっと今年が携帯デバイス元年。Windows Mobile端末も、iPhoneも、高機能携帯電話も、どんどん進化していく。2010年頃には世の中はどうなっているんだろう? そんなことを考えている間に夜も更ける。え、もう朝か。ちょっとばかり睡眠を取って、一日中仕事部屋にこもりっきりで、溜まりに溜まった原稿を進められるだけ進めよう・・・。

六本木ヒルズにて。ラビリンスのように複雑な構造で
迷子になりそうに。どうも私には落ち着かない場所だ


やっと会えた。可愛らしいなんてもんじゃない、
Cooley家の2人の子供達

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2008年07月02日

今日から第3クォーター

・・・というわけで相変わらず取材、原稿、メシ、風呂、寝る・・という無限ループ生活を送っておりますが、なんと、今日(もう昨日ですね)は7月1日。色々なモノが値上げしています。タスポも始まりました。特にガソリンの値段の急騰ぶりには目眩がします。ハイオク200円/L!、レギュラー178円/L! かつての愛車Zを満タンにすると1万5千円ですか・・・と、そんなことを考えつつ、今日は芝公園方面での取材。道すがらソフトバンクショップを見つけ、思わず立ち止まってしまいました。

最大手ベルパークの販売店。予約はしてません。11日以降に来てね、と
書いてありますね。ある意味良心的・・かもですが「i-Phone」っておい。


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2008年06月12日

「秋葉原の親分」本多弘男氏が逝去

秋葉原のかつての名物ショップ「ぷらっとホーム」の会長だった本多さんが亡くなられたことが報じられた。古くからIT関係に携わる人なら、本多さんを知らない人はいないだろう。コンピュータ黎明期の秋葉原を良く知る証人だった。「西君(元アスキー創業者)や孫君(現ソフトバンクCEO)が、いつもラジオ会館で色々漁ってたね〜」なんて話を面白く聞いていたのを思い出す。いつも店に行くと、あのダミ声できさくに声をかけてくれた。もっと聞きたいことがいっぱいあっただけに、本当に残念でならない。

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2008年06月07日

アルゼンチンアリの恐怖

我が家は一軒家なので、周りを庭に囲まれています。昨年あたりから、小さくて茶色っぽいアリが目立つようになり、今年はなんだか至る所にアリがいて、家の中に入ってきます。このところ、自宅付近は建設ラッシュ。戸建ての家が何十軒も建ちました。木材に付いた卵が持ち込まれたのかもしれません。もしや?と思って色々と調べてみると、どうやらアルゼンチンアリのようです。この外来種のアリは、ただのアリではありません。1つの巣に多数の女王アリがいて、1日に60個の卵を産むという。しかも、在来種の日本のアリを攻撃し、巣ごと殲滅してしまうらしいです。詳しい説明はこことか、ここにありますが・・・特定外来生物なので、故意にどこかに連れていったり研究のため飼育?することは法律で禁止されているんだと。

カミさんが家の中に入ってきて気持ち悪いというので、今年は重い腰を上げ、とりあえずダメもとで駆除を試みることにしました。文献によれば、繁殖力が強すぎて薬剤では一時的な効果しかない、とのことでしたが・・、色々な試してみると、住友化学園芸の「アリアトールW粉剤」以外は、全く効果なし・・。粉剤なので扱いは難しいですが、ブロック塀のすきま、木の根っこ、あらゆるところに巣らしきものがあり、こいつをぶっかけたらいなくなってしまいました。

ところが!

今日庭を偵察してみると、なんと、延々とアリのルートができているではないですか。辿ってみると、お隣の庭から、もう一方へのお宅の庭へ延々と伸びています。何十メートルもあります。卵を抱えている奴らもいます。聞くと、昨日、お隣の家でアリの駆除をしたとのこと。コロニーごとの大移動というわけですか・・・。いくら殺虫剤をまいてもこれでは意味がありません。凄い数です。敵のコロニーは1日に600〜1000個ぐらいの卵を産むわけですからね。とりあえずアリアトールを噴霧!・・ってこれ、やたらめっぽうナパーム弾を雨のように森林に打ち込むアメリカ軍の発想と同じかも。何百匹ものアリの大行軍を見て、もうめげました。

ともかく、殺虫剤では広島県・廿日市市からはアルゼンチンアリが撃退できていないわけで。いろいろ情報をあさっていると、アルゼンチンアリのトレールフェロモン(道しるべ)を吹きかけると行動できなくなる、という実験を行い、なかなかの成果を上げた、という記事を見つけました。2004年に特許が出願されていました。読んで見るとなかなか面白い。しかし、純度の高いZ−9−ヘキサデセナールを含む薬剤はまだ市販化されていないようです。オカネをかけて薬剤をばんばん撒いて、それでもダメな現状、最も期待される解決法ですね〜。できれば手に入れて試してみたいところです・・このままじゃ、付近一帯からは日本のアリがいなくなり、さらなる大繁殖が・・。

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2008年06月04日

光学センサー異常・・・

左目の左側だけが赤い。3日前から真っ赤っか。痛みもある。何が原因かはさっぱり。今日、再診で目医者に行ったら血を採られて、目薬が3本になった。一日4回。それぞれ5分間隔で点眼。あり得ない。うーむ。とりあえず目は見えるし仕事はできるけど、金曜日まで治らなかったら、別の病院へ行こう・・。

※追記
 ネットで調べたら、どうやらこれは「目の鼻血」らしい。
 くだんの目医者は、ものもらいの初期と言い、2回目はアレルギーかも?
 と、検査が終わってないのにフルオロメトロンを処方した。とんでもない医者である。
 検査料で合計1000点を超えている。私はいいカモであった。
 こんな奴が、子供が通う学校の校医というのだから、日本の地域医療は(以下省略)。

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2008年04月28日

今日は家族サービス

どうやら世間ではゴールデンウィークが始まったらしいです。1月中旬から今まで、ほとんど完全休日的な休みがなかった私は、家族をどこかに連れて行ったりなんてことは皆無。ホンマ悪い父ちゃんでした。色々とGW中も仕事が入っているので、今日ぐらいしか休日はとれません。本日はスケボーDayとあいなりました。まず向かったのは鵠沼スケートパーク

入場料は大人300円、子供100円。格安で結構なランプが4つもあります。
鵠沼海岸駅から徒歩20分ぐらい。クルマだと駐車場代が1500円/1日かかります。

鵠沼海岸の西端にあるこの施設は、鵠沼プールガーデンがつぶれたところをスケボー広場にしたもので、運営は藤沢市の第三セクタ。どうやら予算がどんどん厳しくなり、2010年には廃止するらしい・・・。休日は無料でインストラクターにコーチを賜れるのが良いところです。マンツーマンの指導で、みるみる子供は上達。閉園時間になっても物足りない(午後からきたので数時間ですか・・)ということで、夜10時まで空いている、新横浜の日産スタジアム内のスケボー広場に向かいました。たっぷり子供達を遊ばせて、ラーメン博物館で夜ご飯を食べて・・・。これにて家族サービスは終了。今度は、皆で旅行にいける感じにしたいですなぁ。

夜の日産スタジアム。いやはや、デカイ。鯉のぼりが泳いでいました。
スケボー広場は無料ですが、敷地が狭く、上級者向けの施設です。

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2008年04月23日

JASRAC、独占禁止法違反(私的独占)の疑いで立入検査

昨日は打ち合わせで渋谷区、富ヶ谷方面へ。かつては南新宿住人で、堅気の金融系サラリーマン時代から出版社への転職、そしてAeroVision設立に至る、80年代末から90年代中盤までの私の人生の最重要時期(?)を過ごした代々木界隈は、懐かしい思い出でいっぱいです。そんな感じで、打ち合わせを終えて走馬燈モードで家に帰ってきたのですが、いやいや、代々木上原のJASRACが、まさかその日に公正取引委員会の立入検査を受けていたとは。

まぁ私がJASRAC前に居たのは午後5時を回ってましたから、もう公取委の皆さんはお帰りになった後だったんでしょう。至って玄関前は静かなもんでした。私もかつて音楽系ムックの取材で、エイベックスとか music.co.jpさんなどの取材の後、JASRACを取材して音楽著作権とデジタル音楽の話について、色々と「JASRACの考え方」を聞いた覚えはあります。あれは、いつの事だったでしょうか? まだ、インターネットがダイアルアップで接続する時代だったような・・・。

この件について、報道ベースで見ると、「契約方法が、競合他社の事業を不当に制限し、市場への参入を排除している疑い」とあります。なぜこの時期にガサ入れ、もとい、立入検査が実施されたんでしょうか? ともかく包括契約がNGということになると、多大な影響がありそうですね。今後の行方に注目したいところです。

4月22日、代々木上原のJASRAC前にて夕日を眺む

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2008年04月14日

ついにスケボーデビュー

といっても、ワタシではありません(爆)。上の娘の誕生日を目前に控え、家族で出かけられる日は今日しかない・・・ということで、先日名古屋取材から帰ったばかりでまだまだ怒濤のスケジュールの中、プレゼントを買いに横浜・浅間町のスケボーショップへ行って参りました。実際、KIDS用のデッキを扱っている店は少ないのですが、今日お邪魔したfablicというショップは、マスターがキッズスクール関係にも関わっておられたおかげで、いい買い物ができました。やはり、スケボーを買うってのは高価なもんですから、安心できるショップのプロに相談するのが一番です。ショップの雰囲気も良く、好きで商売している、という気の良いマスターの人柄がカタチになっているような店でした。

ちなみに、組み上がり済みのコンプリートを買う予定が、娘が気に入ったデザインがなく、結局オーダー品になってしまいました。KIDS用デッキと言ってもコミで通常2万円コースですが、誕生日プレゼントとして特別にオマケ値引きしてくれました。色々お世話になりました>マスター。というわけで、携帯カメラで撮った、滅多に見られないスケボーの組み上げ風景です。さぁて、ワタシの仕事の方も、あと2本でなんとなく見えてきたかな。うううまだまだ頑張るのであります。


さらっぴんのデッキの上はつるつるです。この上に滑り止めのデッキテープを貼ります


テープをデッキのカタチにあわせてカッティングです


ホイールにベアリングを組み込んでいきます。ホイールもベアリングもいろんな
種類があるのですが、もう何もかもマスターに全てお任せです・・


台座(トラック)にホイールを組み込んで、デッキに取り付けます。デッキは
ALIEN WORKSHOP製です。これにて完成です。

そうそう、うっかり書き忘れていましたが、横浜の黄金町、と言えばわかる人にはわかる土地柄ですが、なんと、そこのとあるスモーキングショップの地下に、夜12時まで営業の秘密の(笑)Rampがあるんです、とマスターに教えてもらいました。店の名前は「ブレーズパイプ」。HPを見ると、おお、なんだかヘンプな香りが漂ってきそうな店です。しかも、或時間は「ベテランお断りタイムを設けて、初心者が思い存分練習できるんですと。なんとも耳寄りな情報がううむ、奥深い・・。

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2008年04月07日

桜咲き、桜散る

今日は子供の小学校の入学式。ようやく子供達が揃って小学校に行く日々が始まる、と思うと、こみ上げてくるものがあります。2002年に生まれた子供も、もう6歳。月日の経つのは早いものです。校庭には桜の木が。絵に描いたような入学式です。式が終わって午後は六本木アークヒルズの企業取材に急行。都内の桜はもう散り盛りで、さすが、湘南より暖かいんですかね。葉桜になっている木もたくさんありました。

私は、ソメイヨシノ発祥の地で小学校〜中学校時代を過ごしました。ソメイヨシノはオオシマザクラとコマツオトメを交配した人工種で、江戸末期の東京・染井村(現在の豊島区駒込)の植木職人によって開発されたものです。私はその事を、小学校の先生に教えてもらったのを覚えています。ワシントンのポトマックの桜も最初は1912年に東京市長から寄贈されたものだそうで、年齢にして95歳。相当なご高齢です。ちなみに、ソメイヨシノの平均寿命はほぼ人間と同じ60〜70歳ぐらいだそうで、オオシマザクラと比べると相当に短い。観賞用として作られたクローン種の宿命でしょうか。なんて話を、この前行きつけの髪切り屋でしていたら、奥にいた店員さんが「え?私も駒込小学校ですよ・・」と、思わずローカルネタで盛り上がってしまいました。


駒込小学校前の桜並木(2004年撮影)

当時住んでいた家は、ちょうど、江戸時代に植木職人が集結していたといわれる、染井通り沿いにありました。そのあたりは街中いたるところに桜の木があり、今の季節には一斉に花をつけます。私は格段、桜の花が好きというわけではありませんが、街中が一斉に桜吹雪になる異様な(?)光景は、なんだか非日常的な感じがしますね。しかし、考えてみれば、今日本中至るところにある桜のほとんどは、この地で誕生したソメイヨシノ、というのは凄い事です。その植木職人が一体誰だったのかは、今も謎のままです。その人はホントに天才だったのではなかろうか! 成長が早く、若木でも花が咲く。接ぎ木で簡単に増やせ、簡単に非日常的な空間を演出できる・・さすがです。

というわけで桜の季節もそろそろ終わり。一連の案件が一段落したら、私もそろそろ、このあたりで少し休憩をとり、ホントは、昨年末に作るはずだった、今年度第2四半期以降の戦略と基本方針をじっくりと・・といいつつ、今は4月公開予定のTECH WORLDの原稿の仕込みやら、もう一つのWeb媒体の原稿やら、4末の雑誌進行やら、取材案件やらでまだまだ忙殺されまくっております(失笑)ので、うーむ。とりあえず、来週までの8本の原稿が終わったら・・。

横浜市瀬谷区、海軍道路の桜並木

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2008年03月26日

映画「キル・ビル」のフェアレディZがオークションに

もー10数本の原稿を抱えていて切羽詰まりモードで、こんなエントリを入れてる場合じゃない春の明け方ですが、タランティーノ監督の映画「キル・ビル」に登場した、ブルーメタリックのフェアレディZが、アメリカのeBayオークションに出品されていた事が発覚! 実は、キル・ビルの撮影は東京・お台場で行われたわけですが、タランティーノ監督がフェアレディZをいたく気に入っていて、旧東京オート販売のZ専門店がクルマを提供した訳です。

当時その作業を担当した現フェアレディZ専門店「Zone」社長のO氏によると、タランティーノ監督はZをいたく気に入られ、代金を払って自分の車にして持って帰ったとの事でしたが・・・やっぱり手放していたんですね。旧車の維持は大変なわけです。オークションを見ると年式は93年型。まさにO氏自身がタランティーノ監督に売ったクルマであることは間違いない、とのことで・・、確かに、ベースは右ハンドル日本仕様ですね。そのオークションはここにあります。いやぁOさん。お気持ち、お察しします・・。

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2008年03月25日

人間スキャンは3万円

持病の肩こりが悪化し、特に頸椎あたりの痛みがひどいので、主治医に相談するとMRIを薦められ、仕事を抜け出して市の検査施設へ行って参りました。MRIとCTの違いもわからん私ですが、MRIというのは磁場と電波を使って体の中をスキャンする装置ということです。いかにも体に悪そうですね。ガウンに着替えてレントゲン撮影の後、しばらく待たされてMRI室へ。円筒の中に入って、ものすごい騒音地獄が15分間で頭がガンガンします。子供がMRI受けられない理由がわかりましたよ。しかし、その施設に入っているのは東芝メディカルシステムズ製の最新鋭機だそうで、お値段はなんと13億円〜。従来のものより静音だそうですが、いやはや。検査が終わって会計へ。「13億円です」とは言われなかったが、3万円の3割負担。MRIはやっぱりお高い検査でした。

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2008年03月09日

春の湘南海岸は、春だった

最近も、取材で名刺交換をさせていただくときに、お相手の方やエージェントの方などから「あ、お住まいは湘南ですか!」という感じで、意外とご近所さんだったり(笑)と、意外なお話で盛り上がるケースが立て続けに起こっております。私の住んでいる場所は東京から60Km以上も離れていて、アオダイショウが玄関に来訪し、春は一日中うぐいすの鳴き声が楽しめるという、かなりの田舎ではありますが、東京で働いているオフィスワーカーは、意外にも多いんだなぁ。サーフィン好きの人にお会いすることも多いですが、せっかく日本のサーフィン発祥の地に住んでるのだから、波乗りで遊ばないともったいないかも?ですね。

とは言え、仕事一筋のワタクシには、そんな余裕が回ってきません。今年に入ってからも相変わらず忙しく、先月は凄まじい修羅場をくぐりぬけ、今はその反動で、かなり体と頭にきております。やっぱり休むときは休まないとダメですね。3月末まではスケジュールびっしり状態ですが、どう休むか?をもっと真剣に考えてメリハリをつけ、もっともっと良い仕事につなげていきたいと思っています。そんなわけで灯油が切れたのでガソリンスタンドに行くすがらに、ホントに久々に海岸に寄ってみました。すっかり春の海です。半日ぐらい海岸でぼんやりできるぐらい、心のゆとりが欲しいな、と真剣に思う今日この頃・・・。

休むというのは、実際やってみようとすると実に難しい。特に、フル回転が続いて疲れた頭を休めるのは、殊更です。実は、頭を休める事を突き詰めると、全く何もしない、という事になります。これは、やってみると実につまらなく、苦しい。ソファーに座ってひたすらボーっとする。疲れすぎた時はこうして休ませるのがベストだと言うのですが、つい、テレビを観たり本を読んだりと、頭を労働させようとしてしまいます。脳の前頭葉(なのか?)が変化や刺激を求めているのがわかります。私は、とりあえず、究極!に疲れた時はこの「なにもしない」を実践(するよう努力)しているわけですが、「そこそこに疲れた」ぐらいのレベルでは、逆に旅に出るとか、温泉に行くとか、変化をつけた方がいいのかもしれません。そう、自分の体と頭のケアは、仕事と同じくらい真剣に考えないと。

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2008年02月29日

アスキー再生

2月26日付けで、会社法の規定により、IT出版大手「アスキー」より「吸収合併に伴う意義申述通知書」というハガキが届いていました。株式会社アスキーは、4月1日より株式会社メディアワークスに吸収合併される形で、新たに「アスキー・メディアワークス株式会社」という会社になります。今、会社では統合に向けて、着々と準備を行っているようです。

あのASCIIロゴマークも、あと1ヶ月でなくなってしまうわけです。私にとって色々な思い出が詰まった会社でありますが、この4月からは全く新しい会社としてスタート。こんどの5月頃に発刊させて頂く予定の書籍も、読者ハガキもスリップもロゴも何もかも新体裁のアスキー・メディアワークスの本として店頭に並ぶわけですね〜。ううむ。それはそうと、アスキー新書は、アスキー・メディアワークス新書になるんでしょうか?

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2008年01月01日

2008年1月1日

2008年のスタートは誠に正月らしく、踊り念仏で有名な時宗総本山の遊行寺に、皆で初詣に行きました。このお寺は鎌倉時代に創建され、その門前町として栄えたのが藤沢というわけです。山の上にあるので実に寒い。しかし、無料で蕎麦が振る舞われていて、冷え切った体が暖まります。除夜の鐘を聴きながらしみじみと新年を迎えるのは、実にいい感じです。気持ちも新たに、2008年も頑張って良い仕事を重ねていきたいものです。今年も、よろしくお願いいたします。

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2007年12月29日

さらば、MyフェアレディZ

 一部の方はご存じと思いますが、カミさんと子供の次に大事にしていた愛車、フェアレディZは雨の中大スピン事故を起こし、クラッシュしてしまいました。幸か不幸か側面とテールがつぶれただけの自爆で済んだのですが、元通りに直すには莫大なオカネがかかってしまいます。しばらく悩んだ結果、日頃からお世話になっている相模原のフェアレディZ専門店「Zone」に引き取って貰うことにしました。クルマ好きな人にはわかって頂けると思いますが、このクルマは私にとって3人目の子供のようなもんで、それはもう、辛いなんてもんじゃありませんでした。

 やっぱりスクラップかなぁと思っていたら、ZoneのO社長から電話が入り、なんと社長の愛車として買い取る、というありがたいお話を頂きました。実は、O社長の愛車はATミッションが壊れて廃車になり、しばらく御自身の車がなかったのです。私が手塩にかけてレストア(中)だったZが社長の車として蘇りました。こんな嬉しいことはありません。これで私もやっと、ふっきれることができました。再びZのハンドルを握れるよう、頑張っていきたいと思っています。

見事に、Zが蘇りました!

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2007年12月28日

南南東の風、風力2

というわけで、昨日は年末恒例行事となった、子供関係でお世話になった方々への年賀状用写真撮影のため、地元、江ノ島にやって参りました。去年は富士山を撮りに裾野まで遠征したわけですが、今年は全くもってそんなゆとりはありません。まだまだ仕事も残ってますしね。江ノ島は穏やかに晴れ上がり、まさに好日そのものでした。今年最後の撮影チャンスだったかもしれません。子供を主役にしての撮影は毎年ながら大変ですが、なんとか無事に撮影を済ませました。

明日からは天気は下り坂。恐らくは雨の千代田区界隈で打ち合わせ2本。それが終われば年末年始モードに突入・・と言っても、帰省するわけでもなく、どこかへ遊びに行くわけでもなく、いつもと変わらぬ淡々とした日々ではありましょうが、やっと、悲願の休日が取れることが何よりも嬉しい事です。明けても暮れても昼は取材や打ち合わせ、夜は延々と朝まで執筆ーという毎日が長く続き、今年はやはり無理をしたかもしれません。とりあえず、疲れた頭と体を休め、来年1月に向けてゆっくり充電をしたいと思っています。

そう言えば、話はガラリと変わって・・・NHK-BS2では今、夜8時半から伊丹十三さんの映画特集を5夜連続でやっています。ハードディスクレコーダに録画し、本当に本当に久〜しぶりの映画を楽しんでいます。マルサの女/マルサの女2。そして今日はミンボーの女が放映され、明日はスーパーの女、明後日は遺作となったマルタイの女です。特にマルサシリーズはもう数回は観ていますが、社会の暗部に光を当ててそれをパロディに仕上げる偉業もさることながら、台本の作りなどに伊丹さんのこだわりというか美学というか、そんなものを強く感じさせられますね。

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2007年12月07日

年末進行も大詰め

アクティビティ200%の毎日で、書きたいことはヤマほどあるのにエントリーが入れられません。そのうち時間を見つけて、と言っているうちに今年も終わるんでしょう。ううむ。なんともまずい。今日は、コーヒーやらの買い出しで近所に出かけたら「クルマの鍵がドアから抜けない事件」に遭遇して、2時間以上もロスしてしまいました。ふー。明日は朝9時から幼稚園のクリスマス会に出席しないといけないんで、今晩は貫徹でしょうか(泣)。

コンビニの帰りにふと浜に立ち寄って携帯のへっぽこカメラで一枚。
今日の湘南は風もなく、お散歩なんぞできたらさぞ気持ちいいであろ
う、まさに好日でした。

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2007年11月25日

久々に忙し自慢・・・

怒濤の年末進行が進んでおります。昨年とはうって変わって、今年はホントに凄いです。数えてみたら大小交えて13本の案件の同時進行という、超過密スケジュールで目が回りそう。恐らくフリーになってから、最高記録ではなかろうか・・・ホントにありがたい事ですが、何が何やらわからなくなる状況を避けるため、いつもより綿密にスケジューリングしておりますが・・先週末から巻き巻きで頑張ったので、執筆案件は今週木曜までに、月刊誌の特集記事1本、連載1本、企業系取材原稿1本、単発記事1本、12月初旬〜中旬までに特集3本を残すのみ。こんな状況なので、色々とたくさんオファーを頂いているのですが、ホントにごめんなさい! 少なくとも12月1日以降は、普通の忙しさに戻れる予定ですので、どうぞ宜しくお願いいたします(深謝)。

新宿NSビル中に飾られたツリー(11/21撮影)。
もう、そんな季節なのかと・・・。

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2007年11月22日

これがニッポンの名車だ!

昨日は取材に行く道中、すごいモノを発見してしまいました。日本が世界に誇る「スカイラインGT-R」です。まさしく、正真正銘の3代目、KPGC10型。横浜市内某所の駐車場に、なにげに止めてありました。これこそが、ものづくり大国日本が世界に誇るホンモノのGTカー。今年の東京モーターショウで発表された「復活版」GT-R R35型は、私には、GT-Rという名を借りて作った、まがいモン臭いクルマに思えて仕方ありません。2005年のプロトタイプの方がGT-Rらしかったのにね。私の周りでは、800万円をつぎ込む余裕があるならGT-Rじゃなくて中古のフェラーリだよね〜、という意見が圧倒的でした。同感です。ま、ゴーン社長の愛車だってポルシェだし(笑)。

どうも、こんな感じのプロダクツはGT-Rに限ったことではありません。ブランディングがどうのこうの、マーケティングがどうのこうの、どうすりゃ売れるのか売れないのかとこねくり回し、挙げ句の果てに過去の栄光を引っ張り出してモノを産み出す。なんだか可もなく不可もなく、というモノしか出てきません。まぁ異論を唱えるのは簡単ですが、では、どうすればいいのか?という回答は出せない。そこから抜け出すには、もっともっとマクロ的に、時間軸も含めて5次元的?に捉え直さねばいけないのかもしれません(笑)・・・とそんな悠長なエントリを書いている場合ではありません!今月末までにあと10本の原稿がひしめきあっております。この辺で・・脱。

と終わらせる予定だったのですが、どうも尻切れトンボで気持ち悪いのでちょっと続けます。恐らく、最近のクルマに魅力を感じないのは、俺たちはこんなクルマが作りたかったんだよね、という熱さが全然伝わってこないからなのでしょう。モノ作りの原点てなんだろう?という疑問が浮かんできます。あのシャープで小粋な、日本人にしか作れなかったスカイラインが、今やメタボ症候群のオッサンのようにぶくぶくの体に変わり果ててしまったのは、どうしてなんでしょうか。

日産のデザイナーやエンジニア達は本当に、今、厳しい状況にいるのかもしれません。日産は、神奈川県下にデザインセンターや総合研究所などの主要拠点があります。私も神奈川県在住で、県下の知り合いのクルマ関係者から、色々な裏話を耳にします。ゴーン独裁体制になってから、利益至上主義で社員の意志がないがしろにされ、社内のモチベーションが劇的に下がった。内部はけっこうぐちゃぐちゃ・・・という話もありました。新デザインセンターだって、良いデザインを産み出すためではなく、開発期間を短縮するために作ったわけですからねぇ。”自分たちが買いたくない”クルマを自らの手で作る。それでいいのか?という気がします。

出版業界は、製造業とはまるっきり業態がちがいますが、ものづくりのスピリットという点では同じです。読者迎合で小賢しいシカケを考えて作りたくもない本を作って、やっぱり外す。それは悲惨としか言いようがありません。お寒い商品コンセプトなんてどうでもいいのです。製品にぐっとくるかこないか。それだけです。日産は「もともと技術指向で営業は下手」な会社と言われて久しく、そこが難しいトコロですが、日産ブランドの復権は、トヨタが撤退したスポーティカー部門の成否にある。まず、コンセプトありきのモノづくりを止めて、もっとストレートに日産流の筋の通ったクルマをがつんと出す。そんな会社になって欲しいなぁと思いますね。

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2007年11月20日

博多より無事帰還・・

・・というわけで今日も寒い一日でしたが、日帰りで博多まで取材に行って参りました。実は、私は飛行機が大の苦手。前後左右のぐるんぐるんの3次元「加速度」が体にかかるのが生理的にダメな上、気圧の変化のせいか、持病の肩こり具合によろしくないのです。とは言え、さすがに、新幹線で日帰りできる距離ではありません。なんとか、気合いを入れて無事乗り切りました。行き帰りとも飛行機の揺れはひどくなかったのは幸いでした。しかし、うーむ。博多駅周辺で仕事してとんぼ返りでしたが、今度は長浜ラーメンなんぞをを食してみたいですな。さて、明日は都内で取材と打ち合わせ諸々。頑張ろう〜。

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2007年11月13日

ヤブではなく、トラバサミだった?

 下の子供が入院決定になってしまいました。猫の手も借りたいくらい、パンパンに仕事が詰まっているときに限って。肺炎と診断されたわけですが、親として放置していたわけではありません、先週も昨日も、地域のヤブ小児科医に見せてます。誤診だったというわけです。なにが「呼吸もきれいだし・・」でしょうか。10時間程度で突然肺炎になるはずはありません。肺炎にさせたくないから、ずっと見せていたのに。うーむ。それにしてもあのY医院。どうしようもないトラバサミだったというわけですか・・・。まぁ今晩貫徹すれば、仕事の方はなんとか進められるとは思いますが、Y医師には「子供に土下座して謝れ!」と言いたい気持ちで一杯の今日この頃です。

#追記
 とまぁ昨日は疲労困憊でかなり感情的になっちまいましたが、今日担当医から詳しい話を聞くことができました。子供の体に入ったのは「肺炎を引き起こす細菌」が疑われるとのこと。咳と鼻水。見た目は風邪にしか思えず、医者もレントゲンで見ないと、聴診器だけでは(名医でないと)判断が難しいとの事でした。とは言え、そのあたりを判断してもらうために医者に診せてるわけですからねぇ。とりあえず、トラバサミは撤回して、ヤブ医者に昇格しておきます(爆)。そういえば、市内一の名医だった矢沼先生。きっと問診だけで細菌やウィルスの顔が見えていたに違いありません。熱が下がる時間までをぴたりと言い当てたのは、あの先生だけでした。

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2007年10月26日

実に、まずい・・

Winな方々には、なんのこっちゃ?という感じでありましょうが、あと17時間後にはMac OS Xの最新バージョンが公式発売される模様です。もう既にオンラインではこんな記事も入ってるし。あれとこれとそれをやり遂げて、明日は朝1本、午後1本の取材をこなし、帰宅してからあれとこれとそれとをやらないと、その後のあいつとこいつに着手できません〜。オフィシャルでは諸々詳しくは書けないけど、先週末にはあんな事もあったので、その処理も。あと、約2名、私を雇いたいです・・・。

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2007年10月14日

どうやら風邪らしい

今月第二週から本格化した怒濤の進行+幼稚園大イベント+小学校大イベント+子供の風邪引き、その他諸々の災難で、公私共々充実し過ぎる日々を送っておりますが、そんな最中に、子供の風邪をくらってしまいました。きっと抵抗力が落ちてるんでしょう。ううこれは辛いながらもなんとか仕事を進めております。いや、一秒たりとも惜しいというモードに陥って参りました。とりあえずは、明日朝一番の取材を完璧にこなさねば。

なにしろ、Mac OS X Leopardのリリースは既にして秒読み段階。今はもう、新OSのリリースごときで世の中は大騒ぎするような時代ではありませんが、Mac業界で雑誌やらムックやら書籍やら、と、御輿を担いで大騒ぎでありまして、私のところでもかなりの案件が同時進行している状況であります。今月の大ヤマは今週いっぱいです。

私はデベロッパではないので、オフィシャルにはLeopardの詳細は(知らない事)になっているので、諸々の言及は致しませんが、アップルのプレビューで露出している通り、Windows Vistaなどメじゃないような、先進的な機能が満載。OSの出来としては、完全にWindowsを引き離し、Windows OSはもう比べる土俵にない、とすら思えます。別の言い方をすれば、Vistaには多少なりともの期待を完全に裏切られた、という気持ちであります。少なくとも私の廻りで「Vistaすげー」と言っている人を、今まで見たことはありません。

あまり時間がないのでこの辺にしておきますが、今度のMac OS Xはかなりイケてます。Macでは1984年リリースの「System 1.0」、Windowsでは1986年にリリースされた「Windows 1.0」から始まった「GUI WindowsスタイルOS」というものは、まだまだ進化するんだ、という事を感じられるOSであろうと思います。まだMac OSを触ったことのない、Vistaに幻滅(?)した人にこそ体験して欲しい。恐らくGUI OSの究極のビジョンというものが、体感できるはずです。発売日は10月下旬。もうすぐです。

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2007年10月08日

やってしもーた・・

・・というわけで、昨日の10月7日も抜けるような青空。下の子の晴れ舞台の日であります。こちらの方は、さすがに幼稚園らしく、手作り感あふれる楽しい運動会。さすがに2日目ともなると、長尺で2kg以上のカメラを振り回すのがしんどい。2.4kgと言えば、ノートPCと同じ重さですが、ストレスなく撮れるのでむちゃくちゃ気持ちいい!肖像権を主張できない子供の事なんで掲載は控えますが、流し撮りがばっちり決まると嬉しいですね。EOS 5Dの連写は遅いけど、さすがに5DとEF 70-200mm f2.8L ISのクセはわかってきました。

しかし、こちらは恐怖の親子競技があります。なんとか逃げ切ろうと思うも、子供がじっと待っているんじゃバックレようがありません。しかも親子リレーでアンカーになっちまいました・・うーむマジですか? いざ、スタート!と、足がもつれてがっつり地べたへ。全園児とご父兄の皆様の前で派手にすっ転びですよまったく・・。ケガの方はたいしたことはなかったんですが、腕はズルむけ。結構痛いです。

2連チャンのハードな肉体労働で体はへろへろですが、たくさん仕事が押しているので今日も休めません。とは言え、子供達には最高の運動会になったかな? 苦労した甲斐はありました。Anneお姉さんがヘルプしてくれなかったら、どーなっていたでしょうか。お疲れ様でした。ありがとう>Anne。


どう見ても「とんかつ」だよな〜(笑)。

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2007年10月06日

秋たけなわ


まさに、運動会日和。いい写真がたくさん撮れました。ミニバズーカ砲のような
EF 70-200mm F2.8L IS USMを借りた甲斐があったというものです(笑)。
しかし、初めて小学校の運動会を撮影してみて、わかりました。200mmじゃ足りん・・。

今回撮影に使用したカメラはCanonのEOS 5D。5Dでの撮影は初めてでしたが、やはり、フルサイズのCMOSは銀塩時代と全く同じ感覚で構図が決まるので、すごく「気持ちいい」。撮影がホントに楽しいカメラでした。元々EOS-1ユーザだったので、どうしても比べてしまうんですが、理想は視野率100%のファインダ。5Dは96%なので頭の中で補正しなくてはいけません。案の定、だだだだだ〜と目の前を走り去るリレー選手の娘の勇姿を追いかける200mmのフレーミングのほとんどが意図通り、というわけにはいきませんでした(まぁ、私の腕の問題でしょうけど・・・)。

私の気質として、「機械が人間に歩み寄る」のではなく「人間が機械の制約や都合に合わせる」という類のアクションが苦手です。つまりはワガママなのですね。現実はこうだ、というのはわかっていても、ファインダの見た目=仕上がり、が当たり前だろうが!という気持ちがあります。特に、状況が予測不可能&数秒単位で目まぐるしく変化する「運動会イベント」という厳しい条件になると、なおさらその想いは強く出ました。意図するとおりに瞬間的に構図するのは、結構ハイレベルです。

私が、デジイチを即買いできないのは、視野率の問題以前に、私のような貧乏ライターが買える中堅カメラのCMOSサイズがAPC-Cである事です。35mmフルサイズを基準に設計された、膨大なレンズ資産はもちろん使えますけど、ボディの値段を考えるとその制約は我慢するに値するかは疑問です。なにせ、24mm単焦点+APC-Cでどんな構図になるのか。フルサイズを手に入れるには、ボディだけで30万円・・・要するに、フルサイズCMOSはまだまだ高価、というわけです。CanonはフルサイズCMOSの積極投入を今後の事業の柱としていますが、まだ、値段がこなれるには時間がかかりそうですね。

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2007年10月04日

ものすごい修羅場?

なんだか、この土〜月は世間では3連休ということらしく、土曜日には小学校、日曜日は幼稚園の「運動会」というイベントに朝早くから参加しなくてはいけません。しかも! 今年は本気でカメラマンもやらないといけません。しかも! 幼稚園の運動会は父親の競技参加があります。しかも! 日曜夜〆切・・の取材案件と、休み明け〆切の特集があったりして・・。なんとか乗り切りたいものですが、ううむ・・・体力的にホントに大丈夫か?<俺。ともかく、運動会の会場でノートを広げて仕事。という最悪の事態を避けるべく必死こいておりますが、当日の事を想像しただけで卒倒しそう(失笑)。つい、雨が降ってくれぃなどと不謹慎なことを思う、今日この頃です。

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2007年09月23日

ようやくサイトをリニューアル

遅れ遅れになっていた、AeroVisionサイトのリニューアルですが、なんとか先日(仮)コンプリートしました。デジタルステージの「BiND for WebLife」を使い、とりあえずのアップです。いざ本格的に自分のサイトを作るとなると、かなり気合いが入る・・・はずが、実にあっけなく仕上ってしまいました。今までの経験から2〜3日ぐらいかかるはずが、6時間ぐらいで上がってしまうのです。これは凄いことです。

Web制作ソフトを使ってページを創ることは、簡単さと引き替えにデザインのパターンがある程度固定化される、という問題がつきまといます。それは、どんなソフトを使っても同じことです。しかし、そのパターンが一定のクォリティを満たしていれば、Webオーナーはコンテンツの中身の事だけに時間を割けばいい、という。まさしく理想が実現するわけです。その意味で、BiNDの果たす役割は大きい、と実感しました。もう、サイトの更新も苦痛ではなくなります。

もちろん、BiNDは完璧ではありません。操作系にもまだ問題があるように思います。しかし、バージョン1.1の段階でここまでの完成度であればかなりのものです。現状の問題も徐々に解決されることでしょう。次のアップデートでは、ぜひとも、ブロックスキンのカスタマイズ機能を実装して欲しい!と思っています。それにしても、Movable TypeもVer.4になりましたが、デザインのカスタマイズの難解さと不自由度は相変わらずです。StyleCacherのテンプレートなんて全然使えないものばかりだし。BiNDのようにできれば最高ですね。

BiND for WebLifeのFeedback (Mac環境)
・Escキーを押すと問答無用でブロックエディタが閉じてしまう
 ので、作成中のコンテンツが消えてしまう。ダイアログが欲しい。

・UnDo機能がない。誤って削除してしまった部分は
 やり直しがきかないのが辛い。

・移動や削除できない空のブロックができてしまう事がある。
 実際には表示されないので問題はないが・・・。

・ブロックスキンを微調整したくてもできない。
 カスタマイズ機能があるといいと思う。

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2007年09月11日

秋の始まり

 今日は7月20日に箱根で催された「明るいIT出版の未来を考える会」以来、久しぶりの完全休日となりました。凄いです。なんたって、今日は原稿を1文字も書かなくてもいいのです! なんという開放感!! 朝起きてまずは、伸び放題になっていた口ひげと顎髭をきれいさっぱりと剃り上げました。既にしてリフレッシュ気分であります。ふらりと近所の海に行くと、もう、海の家は99%取り壊しが終わり、湘南はすっかり秋の海になっていました。

 思えば、今年の夏は、ちょっと無理をしたかもしれません。クォリティに影響が出るのが一番怖い事です。特に、怖いのがWeb媒体です。読者の反応がページビューという値ではっきりと出ます。凄く疲れている時に、人気ランキングでトップヒットを出すのはもの凄く難しい事です。私らの商売は、読まれてナンボですから、常にベストヒットを出し続けていかなくては前に進めません。多々、反省すべきことの多い夏でした。

 仕事人としては、休むときは徹底的にリフレッシュ・・を定期的にやるべきなのでしょう。というわけで、今日は、朝から一切仕事をせず、午前中は整骨院で肩こりの治療。午後は、地元のとある温泉施設で、サウナ&源泉ジャグジーとあいなりました(笑)。一気に溜まった疲れが噴き出します。もう何も考えず、ぼけーとする事に徹しました。いい感じです。ゆっくりと、前のめりになった気持ちが、平静に戻っていきます。今年の夏は色々とあったなぁ〜という感じで、ようやく、自分の中で夏が過去のものになりました。

サザンビーチから江ノ島方面を望む。
今日の湘南は曇り、時々雨。すっかり秋雨前線下の海です。


我がZ32も横浜市内のピットで内装関連の徹底リフレッシュ中。
フロント周りは自力でやりましたが、さすがにフロアカーペットは・・
(注:フロアマットじゃないですよ)
入庫してもう半月になりますが、作業は継続中です・・。

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2007年09月05日

嵐の前の静けさ


今日の辻堂海岸の界隈は、あちこちで虫の声が聞こえる穏やかな夜。だが、きっと明日の夜は、外に出ることも難しくなる。そして、明日は、アップルのスペシャルイベントで凄いiPodなんかが登場してしまったりするんだろうか。まさに今夜は、嵐の前の静けさ。

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2007年08月23日

Z32バラシ

先日の8月17日のエントリで、何人かの方々から「なんでクルマの中を洗っただけで、そんなオオゴトになんねん?おかしいんちゃう?」的つっこみを頂きました。なるほど。普通の人は車の内装を洗うったって、せいぜい、天井や床をぞうきんで拭くくらいですもんね。言葉で説明するのも何ですから、写真を。フロント部・分解洗浄中の写真がありました。あとはイス外しとドアの内装外しもします。11年溜まった汚れは侮れません。ディーラーに頼んだら多分10万じゃ済まんでしょうね。貧乏ライターなので、機関/駆動系以外のレストアは何でも自分でやらないといけません(失笑)。

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2007年08月17日

ようやく夏の陣一段落・・か?

 暑い日が続きますね。私の方は、今日都内取材から戻って最後の速報原稿を急いで仕上げ、特集原稿のゲラ戻しが終わって、ようやく、今月末発売の雑誌進行が一段落・・しそうな気配であります。多少の徹夜続きはあったものの仕事量はむちゃくちゃ凄いわけではないのですが、夏バテと共に「傷口から妙な化学物質が入って体調絶不調」事件(爆)」に遭遇したために、かなりキツかったですね〜。

 一部の人に話したその「妙な化学物質事件」ですが、8月初頭にぞうきんを手にマイZの車内清掃をした時、手を鋭利な金属で深くケガしたにもかかわらず、気にせずコックピット周りの分解を含めて徹底的に掃除を続け、ヘドロのような「どす黒い水」に傷口をさらしつづけていたんですね。次の日から体調が急に悪くなり、目の周りは赤くなるはノドは痛いは、下痢が止まらないは、頭がふらふらするはで、大変な事になっちまったのです。何が体内に入ったのか?? 

 私のZは超ヘビースモーカーの前オーナーが焚きまくった芳香剤やらタールやらニコチンやら消臭剤やら車内用ワックスやらが染みついてます。そこに私がかなり大量(!)のアルコール系の消臭剤をまいたので、おそらく、へばりついた芳香剤やワックスなどのベースの粒子とヤバイ物質(もしやメタノール?)が混ざり、揮発せぬまま体内に入ってしまったのだと推測します。もしかすると、それ以外の有害物質かもしれません。ともかく、8月頭からずーっと体調が悪いので、東京労災病院の産業中毒センターの中毒外来に電話で相談してみると「有害物質は分析できますが、特定されても中和できないので、治せません。さようなら」という。どうやらここは苦しんでいる患者を救おうとする所ではなく、ケミカルな労働環境をなんとかする機関らしい。

 昨日、今日あたり、症状は若干軽くなってきたので、そろそろ大丈夫?という感じではありますが、ホントの原因は何一つわかりません。わかろうとするなら、労災病院なんかじゃなく、北里研究所病院だけがやってる、化学物質過敏症の専門外来に行かないとダメなんですかね? ともかく、古いクルマに乗っている皆さん。車内清掃は十分注意しましょう・・。私はもう、こりごりです。

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2007年08月04日

ザ・コン館が9月で閉鎖

 ラオックス・ザ・コンピュータ館は秋葉原を代表する大型ショップで、ラオックスの最主力店舗でした。実はこのショップ。100%ソフトバンクによってプロデュースされたものです。恐らく、孫正義社長は、当時はまだまだ家電が主役だった秋葉原を、ここを中核にしてコンピュータの街にしようと画策したのかもしれません。そして、その通りになったのです。旧態の家電量販店から大きく飛躍したいラオックスと、当時は売上の70%がソフトウェア流通事業、残り30%がコンピュータ出版事業と、2つの事業を柱にしていたソフトバンクとのWin&Winが花開いたのです(いやぁ、まさかその当時は、携帯電話会社になるなんて、誰も予想はできませんでしたね〜)。

 1990年にオープンしたザ・コンは「アキバといえば、ザ・コン」と言われるまでになり、ザ・コンを中心としてアキバはどんどんPCの街に変貌していきました。当時、20歳代後半の若造だった私は、某コンピュータ系出版社で編集をしていました。何かとザ・コンにはお世話になったものです。90年代の初めと言えば、まさにITバブル華やかし頃。何十種類ものコンピュータ雑誌が所狭しと本屋の平台を占拠し、広告ページの方が本体より多いという、ともかく厚くて重い雑誌ばかり。刷れば刷るだけ儲かる、という、今では考えられないような凄い時代でしたね。

 ・・・と、そんな話はともかく、経営不振が続くラオックスは「ザ・コンピュータ館」を9月で閉鎖することを発表しました。なんだか、ITの「90年代的なるもの」のシンボルがなくなる、という感じがしますね。私の元上司であるT氏が「ITバブルが弾けて現実が変わったというのに、過去にオイシイ思いをした人は過去の「成功体験」から脱却できず、パラダイムシフトを起こせない」という旨の話をしていた事を、不意に思い出しました。うむ〜。大変に深い問題です。

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2007年07月27日

かな〜り忙しくなってきました

 夏の陣が本格的に始まってしまい、早くも温泉行きたい病に冒されながら、日々仕事に勤しんでいます。8月進行がかなりタイトなのでうまくコントロールして平均6時間の睡眠時間はなんとか確保したいとこです。それにしても、巷で人気の脳内メーカー。なぜ故に、如実にワタシの脳内を図式化してくれるんでしょう。仕組みを知りたいところです。まさに、・・・爆止。

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2007年07月19日

クレジットカードが不正利用されてしまった(続)

 朝10時にカード会社の担当から連絡が入り、新たなカード番号で新カードを金曜日に発行。さらに、不正利用されたと思われる2件の請求は、「本人が了承したという痕跡がない限り(これがよくわかんないんだな)、全額保証。来月の引き落とし日に振り込み手続きをする」という、迅速な対応でびっくり。まぁ、オンラインカジノなんかやった事ないし、これまでカードでその手の決済をした経歴もないし、まずは一安心といったところでしょうか。わからないけど。

 しかし、ここまで迅速な処理は、本当に予想外。まさに、カードの不正利用は相当に多いんだろうな。マニュアル化されているな〜、という感じで、相当に会社ともめるかも・・といった危惧は去りました。とは言え、不正利用されたオンラインカジノはイギリス、アメリカのものです。こんな記事もありますから、すぐに調査が終わって返金される、とは限りませんね(2年前の記事ですが)。もし、調査が長引くと、一旦、結構高額な不正利用分を立て替えなくてはいけません。これが一番辛いです。

 原因については、同様の請求先がまだ報告されていないため、恐らく国内の犯行の可能性が高いとの事。はっきりした事はわかりませんが、セルフのガソリンスタンドからクレジットカード決済の領収書の紙(スタンド控え分)を盗んだ」とか、そのような形で番号を入手して悪用に及ぶ、というケースかもしれない、と担当者は話しておりました。しかし、一番怖いのがカード会社の内部犯行です。こんな事件あんな事件もありましたしね。いやぁ〜クレジットカードはやっぱり怖い。現金払いが一番です。ちょっと改めないと。

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クレジットカードが不正利用されてしまった

 何気なくクレジットカードの利用状況をチェックしようと利用状況照会をしたら・・・なんと、支払った覚えのない明細が・・・。しかも、請求元はオンラインカジノサイト。私のクレジットカード番号が流出したのだ。なんという事。普段、ITセキュリティの原稿なんぞを書いている私には本当に一生の不覚・・とりあえずカードは止めたが、不正と思われる請求額は合計8万円ほど。少額なのがいかにも流出っぽい。結構、凹んでおります。カード会社はどう対応してくれるのか、失われたお金は果たして保証してくれるのか・・身をもって体験する事になろうとは。この続きはまた明日・・。

<不正な請求元>
・32RED.COM
・AQUA PAY

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2007年07月04日

ZのLLCを全交換

 ワタシのクルマ(Z32)は、夏場はかなりヤバイ状態になっておりまして、昨年の夏なんぞは、渋滞でハマると水温計がみるみる上がり、あぁぁ、もーやば〜状態になってしまうのです。そのままエアコンをかけっぱなしでいると、水温がいくとこまで行ってエンジンがドッカンになってしまうので、エアコンを切って窓を全開。汗びっしょりになって運転を続けるか、路肩に寄せて温度を下げるしかありません。結構悲惨ですね〜。

 というわけで、いつもお世話になっている「Zone Auto(ゼットワン・オート)」に行って参りました。このショップの売りは、オリジナルパーツと共に、他店ではお目にかかれないメンテナンスメニューを揃えていることです。なんと、古いLLC(冷却水)を全て抜く→フラッシングして冷却系をリフレッシュ→新しいLLCに総入れ替え。という画期的なサービスをやっているのです。

 なにせ私の車は95年式。もう11年目です。かなりヤバめです。ZのLLCの容量は11リッターもあるのです。通常のLLC交換ではラジエター内の数リッターの交換だけしかできません。残りのLLCは古いままです。LLCが劣化すると泡が立って冷却効果が落ちます。それに防サビ効果もどんどんなくなっていきます。そのまま行くとラジエターに穴が空いて一貫の終わりです。昨年LLC交換はやってるのですが、果たして・・・。


早速作業開始です。専用のツールで古いLLCを全て吸い出します。
昨年交換ものしたとは思えません。茶色です。サビサビです。ヤバイです。


LLCを全て抜いたら、フラッシング剤で20分間洗浄。その後
特殊な機械を使って新しいLLCを注入するのです

 腕利きのメカニック、三ツ木氏は「最悪の状態ではなかったけど、かなりマズイ状態だったね〜」と言います。ひどいのはもう真っ茶色で、水冷系統がサビだらけ・・こうなると、この機械を使ってリフレッシュしても、もう手遅れ、だそうです。やっぱ、旧車に乗るからには、こうしたメンテナンスはしっかりやっておきたいもんですね。しかし、LLCの全量交換とクリーンアップ、なかなかお目に掛かれないサービスです。普通のショップでやってるLLC交換なんて、ホンマ意味ないですわ。


新しいLLCを注入。左側のホースを流れる鮮やかな緑色はまさに新品LLC!

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2007年06月04日

学生時代の思い出

 現在、大阪大学で副学長を務めておられる鷲田清一先生が学長に決定した、というニュースが飛び込んできました。思わず、学生時代の思い出が走馬燈のように回り始めました。当時、私が通っていた大学の倫理宗教学の担当教授だった鷲田先生には、いろいろと大変お世話になりました。学生が主宰するイベントにも気軽にふらりと顔を出して一緒に盛り上がってくれる、気さくないい先生でした。私の卒論の審査も担当して頂きました。特に先生の身体としてのファッション論は著名ですが、哲学者が女性誌に連載を持ち、モード論を論じるという前代未聞の偉業を成し遂げたことでも有名です。プライベートでは根っからの音楽好きの先生ですね。

 高校時代からジャズに傾倒していた私は、大学でもアフロ・アメリカンミュージックの研究がやりたくて、音楽論を専門とする先生がいない中、美学美術史を専攻して1人で50年代末〜60年代のフリーフォームミュージックの論文を書いていました。随分と好き勝手なことをやっていたものです。論文と言っても、たかだか6000文字ぐらいの卒論ですが、高田馬場にある日本一のコルトレーンのコレクター、茂串邦明さんのお店「イントロ」を尋ねて茂串さんに取材したり、絶版になってしまったドルフィー論の書籍を求めて古本屋をはしごしたりと、そんな事をやっておりました・・。

 学生時代は色々ありましたが、私の人生で最良の時間が流れていたような気がします。とは言え、私はあまりにも学業にかまけ、遊びすぎていました。なんとももったいない事を・・・。当時の哲学科は、あんなすばらしい先生方に囲まれた、すばらしい場所だったことを今更ながら思い出しますね〜。もっときっちり勉強したかった、と今更ながら悔やまれます。それにしても、あの阪大で初の文系出身者、しかも阪大以外の出身者が学長になる、というのはすごいですね。鷲田先生の業績もさることながら、大学そのものが変革の時代に入っていることを強く感じます。

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2007年05月29日

この雲はもしかして地震雲・・

諸々と詰まっている時に体調を崩してしまい、なんとか取り返しにかかっていると、もう朝になってしまいました(すみません>関係各位。もう大丈夫です)。空を見上げるとなんとも不思議な雲が。これってもしかして地震雲?悪いことが起きないといいんですけど・・。ちなみに写真の方向が東の方角です。まっすぐ横浜、東京方面に向かっていますね。

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2007年05月24日

危機一髪

ラッシュな日々が続いておりますが、こんな時に限って色々とやってくるものです。「熱が下がれば大丈夫」などと抜かすヤブ、もといトラバサミ小児科医の言葉とは裏腹に、子供のリンパ線が相当ヤバイことになってました。急遽、市内の救急医療センターへ。もうちょっと遅れていたら、手術でした・・。怖いですね〜アホ町医者のおかげで今日は貫徹っぽい・・。それより、こんな医者が蔓延しているおかげで、命を落としている子供達が実は、たくさんいるのではないか、と・・。

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2007年05月22日

新潟から無事帰還

 なんとか朝6時前(って時に就寝しておる時間では?)に起床し、はるばるやってきたのは米どころ越後の国。新潟市の「わしざわ歯科大学前クリニック」の取材であります。院長先生である鷲沢直也先生はファイルメーカーサーバで画像+ムービーによる、患者さんへの情報管理システムを全て自前で構築、患者さんへの情報開示や情報管理など最先端システムを運用しておられます。貴重な話を多々賜ることができ、学ぶところは大きかったです。夜7時には無事帰還いたしましたがもう、今日はとりあえず寝ます・・・。T記者も大変お疲れ様でした。

着いたところはJR越後線の「新潟大学前」という駅でした

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2007年05月18日

ヘビがやってきた〜!

都心から60kmも離れた湘南の片田舎に住んでおります故、いろいろな有象無象の来訪者がやってきます。しかし我が家にヘビが来訪するのは初めてです。長さが1.5m以上もある立派なアオダイショウでした。無毒ですが子供がかまれるといけないので、首根っこを捕まえてどこかの空き地に移動しようと思いましたが・・さすがにヘビを触る勇気が・・・・ううむ怖い。


チロチロと赤い舌を振るわせながら木に登って
上の方で長い事じっと様子を伺っていました。捕獲は完全失敗です。

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2007年05月09日

連休明けて・・・

 今年のGWは例年になく完全休日。とは言え2人の子供を持つ身の上では、家でごろ寝は許されません(泣)。カミさんがしっかりと行動予定表を作っております・・。連休前半戦は、ほったらかしにしていた庭の芝生の手入れと草むしり大会。後半戦はAnneおねーちゃんも2泊3日で我が家に遊びに来たので、1日目は慶應SFCにほど近い「少年の森公園」でアスレチック大会、夕方から横浜みなとみらいの「アンパンマンミュージアム」。2日目は茅ヶ崎市の里山公園でまたしても家族全員でアスレチック。3日目は湘南台文化センター子供館でプラネタリウム鑑賞&展示鑑賞。4日目は、二子玉川の高島屋でやっていた「ミッフィー展」に家族を送り届けてワタシは溝の口でカット&パーマ・・と家族サービス全開のGWでした〜疲れた〜(爆)。

茅ヶ崎市の里山公園。山有り谷有りの広大な公園です。


藤沢市の湘南台文化センターにはiMacが入っていました。
昨年秋に導入したそうで、PowerMac G4 Cubeも現役で頑張ってました・・。

 さらに! 土曜日にハードディスクが大クラッシュ致しまして、しかもメインマシンのメインボリューム!ですので被害は甚大です。昼は家族サービス、夜はディスクを交換しての大復旧大会で、ようやく本日メインマシンが新しいハードディスクで復活したところです〜忙しいさなかのクラッシュじゃなくて本当に良かった。3年目に入ったMaxtorのドライブがイカレ気味だったのが原因ですが、ハードの不調って全然わかりませんよね〜SMARTなんか何も役に立ちません。

 とまぁこんな調子でしたので一件告知を忘れてしまいました。ITmedia Enterpriseの連載「再考・ワイヤレスネットワーク」の「第4回 Skype専用携帯電話の「使える度」」が公開中です。ロジテックのSkypeフォン(LAN-WSPH01WH)を実際に屋外で使えるかどうか、わざわざ「livedoor Wireless」と契約して都内で検証を行ったという・・かなりの苦労ネタです。cooley氏に全面協力していただいたお陰で、無事成功いたしましたが、ワタシ1人だったらどうなっていたことか。大雨の中、深夜の飯田橋でのSkype疎通テストは結構大変でした。ホントにありがとうございました>cooley氏。

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2007年04月22日

春の京都

 内々の妹の結婚披露パーティに出席するため、生まれ故郷の京都に行ってきました。思い出深い三条・木屋町から四条界隈は、最近では風俗店の乱立によって、夜の雰囲気はがらりと変わってしまいましたが、昼の表情はまだ昔のままです。

 京都の街中には高層ビルがありません。どぎついネオンもありません。条例で厳しい規制を行っているためです。これほどまで景観にこだわった街は、他に例を見ないでしょう。まぁ京都が街として本当に美しいのかどうか、という議論はさておき、東京や大阪のように俺が俺が、と自己主張する超高層ビル群が乱立し、ギラギラと異様なテンションを醸し出している姿とは対照的ですね。いろんな意味で、京都の良さを改めて感じた2日間でした。

三条・木屋町から四条方面を望む

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2007年04月06日

藤沢から映画の灯が消えた

 藤沢の独立系映画館を運営していた「湘南オデヲン」が3月31日で撤退、というエントリーを入れようとしていたのですが、単行本が終わったと思ったら雑誌7本の同時進行という大修羅場に入ってしまってもう4月も6日ですか・・1週間が2日ぐらいに感じられますね。いやいや。かつて、藤沢駅北口のオデヲン座のど真ん前に住んでいたことのある私にはなんとも・・。最後の日は思い出深い映画館でどっぷり映画に浸かろう、な〜んて考えていたのが、それもかないませんでした。ううむ。これで藤沢は、映画館のない街になってしまったわけです。

 いくら世の中はハイビジョンだ、ホームシアターだと騒がれても、映画館で映画を見る、というこの上なく贅沢な楽しみには換えられません。所詮どんなに頑張っても一般のご家庭じゃ、100インチがいいとこでしょうしね。いや、それよりも映画館で見るからこそ、映画なのだと。藤沢オデオン。いい映画館でした。こんな場所がなくなってしまう世の中って、残念だとか、そんなナマな表現では言い尽くせない思いがあります。

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2007年04月03日

鶴見線の旅

 と未曾有の修羅場をなんとか脱却したものの、ゆっくりと休む間もなく今月末売雑誌の進行が本格的に始まりました。この日曜日はApple TV記事の材料撮りのため、編集部から借用したEverio HD7というハイビジョンカメラを持って、鶴見線に乗って車窓、沿線風景の撮影をしてきました。もうそろそろ江ノ島・湘南のサンプルビデオは、雑誌に登場しすぎで新たなネタを入れないと・・という感じでありますし。こんどのカメラはフル・ハイビジョン、正真正銘1920ピクセルの凄い奴であります。

 「国道」という名の駅から扇町まで鶴見線に乗ってきました。この「国道」という駅。時間が昭和30年代でストップしてしまった、かのような不思議な空間です。さっそく電車に乗り込もうとすると、駅員がいません。無人駅です。Suicaのタッチパネルだけがあります、が、乗客は誰もタッチせず、そのままホームに上がっていきます・・っておい。鶴見線って、鶴見駅以外は無人改札=フリーパスなのか???

 着いたところは「扇町」という駅。日曜のためか、乗客は数人。がらんとした駅構内には、JR職員が世話していると思われる猫が3匹。のんびりひなたぼっこをしています。京浜工業地帯のど真ん中でありますが、もーここはどこ?という感じです。乗ってきた電車に再度乗り込み、国道駅まで戻りました。ゆる〜い時間が流れています。許されるならそのまま沖縄村で飯でも食ってのんびりしたかったんですがもう月曜日から臨戦態勢。あとはGWまで突っ走るのみで・・・・。

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2007年03月21日

ようやくトンネルの出口が

 もーなんだか2日で原稿5本という超過密スケジュールをなんとかクリアしましたが、そんな状態が続いていて頭の中がP〜状態になってはおりますが、明日の都内取材と書籍の付属CD-ROMデータ納品、そして金曜の書籍再校戻と原稿1本をクリアして月曜日のレビュー2本をクリアすれば、もう出口。ようやく長いトンネルが終わりに近づいております。

 もう忙しすぎて、ブログの方はご無沙汰ですが、PS3にFedra Coreをいれていっひっひ、とか、唯一ブルーレイの1080i松田優作も480松田優作もリマスタなら同じや、とか、そんなくだらんネタくらいしかありませんね。ブログの本書いてるくせに、本家Mecuriusの方のリニューアルはまだまだこれからですし・・。いやまぁ今はもう、月曜日までに全てをコンプリートさせるのが目標。次なるヤマは単行本の完全フィックスです。

 それにしても厚労省のタミフル原則使用禁止通達。やっぱり米と日の製薬会社のXXXでありましたか?のこれまでの容認体制はなんだったのか?こんだけ飛び降りて人が命を落としたから?そうではなさそうですね。製薬会社→厚労省へのお金の流れが大々的にニュースで露出するのは、なかなかレアケースかもしれません。ええ、ウチの子供はタミフルは絶対に飲ませません。当然ですとも。

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2007年03月01日

あと半月・・・

 執筆、取材等のオファーをたくさん頂いているにもかかわらず、4月発刊の300Pの単行本の追い込みがピークに達していてご対応が難しい状況にあります。関係各方面の皆様に深くお詫びいたします。これも、単行本の執筆を予定通り終わらせられなかったワタシの責任でありますが・・もう何が何でもの3月中旬の完全脱稿を目指して邁進中であります。それ以降は平常運転に戻りますので、また、よろしくお願いいたしますm(__)m。

 というわけでここしばらくはエントリも滞りがちになりそうです。もう毎日が過激なトライアスロン状態(?)なのでネタには事欠かない訳ですが、どうにも。今はひたすら3月中にMovable Typeがバージョンアップしないことを願うばかりです。

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2007年02月27日

腰痛溶解

(中略)・・というわけで都内から帰還した私は、懸念されていた腰痛も悪化せず、なんとかいつも通り仕事を遂行できる感じであります。昨日のエントリで赤字なんかで書いてしまったもんで、今日は方々の方から「大丈夫?」というお言葉を頂戴しましたが、はい。もう大丈夫です。ただ、ここしばらくは子供を抱っこするのは控えようかと(笑)。なにせ30Kgって、考えてみればハンパな重さじゃないですもんね。やっぱり母親は偉大です。

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2007年02月25日

ぎっくり腰でがっくり

 (中略)・・てなわけで大阪から無事帰還した私は、週末の買い出しという我が家の基幹業務(笑)により近所のショッピングモールにおりました。カートの子供用イスに下の子を載せようと「よっこらせー」と持ち上げたその時腰に電気が走りました。そのまま行きつけの整骨院で応急処置をしてもらいましたが。先生曰く「起こるべくして起こった」との事。要するに体は、重たいものを持ち上げたら必ずバキって来る状態であったそうです。痛いけど歩けるし仕事もしてますけど「椎間板なので治るには2〜3日かかる」とのことで、先生と相談して、もう生活改善、必須でありますね。

 と話は別件になりますが、とあるツールで本ブログのトラッキングをしていたら、2005年8月19日に書いたエントリ「△△△は(携帯電話の)暗証番号解読機能付き!」のヒット率がかなり高いことに気がつきました。どうやら検索エンジンで見つけてこられるようで、今日は「どうしたらできるんですか?」というコメントまで入っておりました。悪用が心配なので、取り急ぎ削除することにしました。

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2007年02月03日

@work


朝10時。鵠沼海岸駅前にて。特にコメントなし。

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2007年01月23日

一億総ブログの行方

 目下、3月に発刊予定(死守)の単行本の「超」追い込みが延々と続いております。なんだか風邪が治らないままなのですが、〆切は迫り狂っております。マジやばいですすいません>K様。今書いている本は、そもそもスタートラインが「親として、子供にどうコンピュータを使わせるのか」という事が出発点となり、企画化されたものです。もっとも、セキュリティだのなんだのをテーマにした本ではなく、親子で楽しく、Movable Typeしましょうぜ!という趣旨の本で、随所に「やってはいけないこと」「親として子供に指導すべきこと」を絡ませて、という体裁であります。

 それに絡むネタではありますが、こんなページを見つけました。2004年からブログをはじめた夫婦が2019年にどーなってるのか、という話を面白く仕上げてます。安直にブログをやると、確かにこんな結末になっちまうかも、ですね〜。作者はみやかけおさんで「ザッタナパロディ」の1コンテンツでした。

 個人情報、プライバシーに絡むものは基本的にブログではNGですよね。このご時世ですから、自分の可愛い子供の写真も御法度。もし、途中で消してもどこかでアーカイブされてますからね。ちなみに「WebArchives」にアーカイブされていた、本ドメインの最古の情報は2002年。「net-aerovision.com」時代のアーカイブは2001年。TWICS時代は99年のものでした。

投稿者 ikeda : 15:40 | コメント (2) | トラックバック

2007年01月09日

あららこれはイカン

 と正月らしからぬエントリばかり書いていた私でありますが、正月明け〆の原稿もさることながら、今月末までに完全脱稿しないとまずい単行本を抱えておりましてうむむ。さすがにそれでは家族がアレなので元旦は揃って寒川神社に初詣に行き、その帰りに箱根の天山温泉郷に行きましたが、なにせ初夢が「仕事でなんやかんやしている」夢、その次の日もなぜか仕事に絡んだ夢でした。今年も仕事をバリバリに頑張るぞ、という感じでしょうか(爆)。

 まぁ、ちょっとばかり疲れがたまっているせいかも知れませんが、こういう時こそ生活リズムの乱れに要注意、という事をつい忘れておりました。正月になって気が緩んだのかもしれませんが、生活リズムが乱れております。夜更かしは体と頭にとって全く良いことはありません。朝4時〜5時まで仕事をし遅く起きる・・という生活を続けていると、私の場合は疲れやすく風邪をひきやすくなります。夜は再生と充電のホルモンがたっぷり出る時間です。この作用でなぜか夜になると気分が良い、調子がいいぞ、とまだまだ眠たくならない脳が錯覚してしまうわけですが、ぐっと夜更かししたい気持ちを抑え、早寝早起きで充電期間に放電しないようにしないといけませんね、反省です。

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2007年01月02日

ONKYO M 508を譲ります

 オーディオマニアならオンキヨーの伝説の名機「Integra M 508」の名を知らぬ人はいないでしょう。1986年に発売されたこのアンプは、L、R独立電源トランスに、L、R専用の4トランス構成。10,000μF大型電解コンデンサー×8!というというとんでもなくゴージャスな電源。トリプルプッシュプルのパワートランジスターで、6Ω時240+240W、8Ω時200+200Wであらゆるスピーカをパワフルにドライブします。どっかん、というよりも「ず〜ん」と腹に染み渡る、芯の強い超低音が特徴で、その圧風はかなりのものです。ウチのJBL 4312Aとの相性は抜群で、パンチの効いた音を愉しんでおりました。

 さて、ここからが本題ですが、この愛機をついに手放す決心をしました。購入したのは1989年、秋葉原でした。それ以来、どんなにお金に困った時でもずっと手放さずにいたのですが、ここ数年は、内部劣化防止のために月1ぐらいで電源を入れる程度で、ほとんど使っておりません。仕事が忙しすぎて音楽をゆったり聴くゆとりがないのは悲しいことですが、このままでは宝の持ち腐れであります。このアンプが欲しい!という方に譲ることにしました。長年苦楽を共にしたこのアンプはワタシの大切な宝物でした。ホンマに大切に使ってくれる方に譲りたい、と思います。

 機材の状態ですが、本日2時間ほど再生テストをしましたが動作・音質に問題はありませんでした。ただし、購入から可変入力時のミニボリュームに少々ガリが入ることがあり、スイッチ類がそろそろ古くなってますので接点復活剤、もしくはパーツ交換が必要かもしれません。また、入力信号があまりに小さいと出力が安定しないことがあります。これは購入当初からなので、恐らくこのアンプの性格だと思います。外観は目立った傷はありませんが、パネル上のエッジに小さい傷が2箇所あります(あまり目立ちませんが)。見ていただければわかると思いますが、基本的に美品です。

 オークションには時折、中古品の転売などがちらほらある程度で、このようなワンオーナー品はほとんどレアモノと言っていいと思います。購入から17年。1回も故障したこともありません。この手の違いがわかる方に、10万円前後でお譲りしたいと思ってます。関東近郊にお住まいの方なら、手渡しでワタシが運びます。元箱がないので配送時のトラブルが心配ですから。もし、ご興味があればコメント、もしくはメールを下さい。多分、このような大型アンプを欲しがるマニアな人って少ないでしょうから、気長に待ってます。あ、ちなみに説明書はどこかへ行ってしまいましたが保証書はなぜかしっかり残ってました(爆)。

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